甲鉄戦記
■ BRDM-18装脚偵察車
旧東側陣営をはじめ途上国などで最も多く使用されているロシヤ製の装脚式偵察・斥候車両。
一対の起重脚は西側各国で一般的な電動機による駆動ではなく油圧方式を採用しており、機敏さには欠けるが構造が単純で整備がしやすく、 途上国でも容易に扱えるのが大きな特色である。車体上面には14.5mmおよび7.62mm機関銃を装備した旋回砲塔を装備しているが、これはBTR装甲車からの流用である。
(2003.6.14)

主砲口径が明らかに14.5mmに見えなかったので、ちょっと描き直し&設定加筆。
(2003.11.6)

-転進-