■ ヘリック共和国陸軍砲機械獣 “カノントータス” Republic of Helic Army Zoided-Gun
"CANON TORTOISE" Tortoise type

ヘリック共和国陸軍の砲機械獣。
ゾイドが陸戦の主役となった頃から、戦闘機械獣部隊の進撃速度に対応するため、歩兵・砲兵の機獣化が図られてきた。兵員輸送用の装甲機械獣(ハイドッカーなど)は比較的早期から実用化されていたものの、当時野砲は未だ軍馬ゾイドによる牽引に頼っている状況であった。やがて、ゼネバス帝国軍が初期電撃戦での戦訓から習作「ゲルダー」を経て本格的砲機械獣「マルダー」を実戦配備する。Ziの戦場に初めて姿を現した「移動力を持った長射程火砲」は共和国軍にとって非常に厄介な存在となり、砲兵側からの要請も手伝って陸軍は遂にこの種の機獣の開発に踏み切る事となった。
主砲は、当時の主力野戦重砲であるバイクラー社のR2A1・155mm短加農砲“ファットボブ”が採用され、シャーシ構造は箱型の密閉型となった。また積載量の限界まで装甲厚を増し、当時の共和国ゾイドにしては抜群の耐弾性が与えられている。 なお開発には、現役砲兵であったロイ・ジー・トーマス中尉が参加、実戦テストも幾度と無く繰り返された結果、非常に完成度の高い機獣として量産され、「砲機械獣のベストセラー」として末永く使用されることとなる。

武装
バイクラーR2A1“ファットボブ”155mm短加農砲×1
パノーバR61 20mm対空機関砲×1
ホギスMK4 12.7mm重機関銃×1



以前の八九式トータスも気に入ってましたが、やはり「カノントータス=自走砲」だろうと。丁度、米軍の車輌で「M7プリースト」という自走榴弾砲がありまして、これがシルエットはずんぐりで対空機銃まで装備してるということで、亀さんAFV化のモチーフにぴったりであると思い、さっそく融合させてみました。設定は、主砲を榴弾砲にしたかったところですが、名前に「カノン」と入っているので、仕方なく「短加農砲」にしました。
ちなみに、隣にいるアタックゾイド・サラディンは、お揃いで「M8グレイハウンド軽装甲車」と融合(笑)

-転進-