帝国陸軍の各歩兵砲中隊に配備されていた砲機械獣。
ゴリアテは本来、最前線における弾薬運搬用の牽引車、いわば小型グスタフとして開発されていた機械獣であった。しかし、「マルダー」の成功によって機獣化砲兵の価値を認識した陸軍は歩兵砲(歩兵部隊で運用される簡素な火砲)の機獣化を計画し、開発中であった本機獣のシャーシが使用されることとなった。
搭載火砲には45年式75mm歩兵砲が採用された。これは部族紛争時代に設計されたもので、ゼネバス帝国建国時に合流したダリオス地方の軍閥が大量に保有していたものである。搭載に当たっては、砲機械獣としては珍しく旋回砲塔形式が採用された。これは同砲が実にコンパクトであり、砲塔内に収めることが容易であった故であろう。また、本来最前線の弾雨の中での行動が想定されていたはずであり、事実その車体は非常に堅牢で、戦闘時には盾として歩兵に重宝された。
その風貌から「仔マルダー」の愛称で親しまれた本機獣は続々と量産され、目立った活躍はないものの様々な戦線で見ることが出来た。
武装 ダリオスメタル45年式75mm歩兵砲×1
81mm加速衝撃砲×2
カタツムリゾイドといえば「マルダー」がまず思い浮かびますが、あえてゴリアテ。 「ランディングシェル」という名で再販されましたが、「ゴリアテ」の方が正直好きです。
-転進-
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