■ ゼネバス帝国陸軍 “装甲兵”〜装備の変遷〜 Zenevas Imperial Army
"HOPLITE" -History of Heavy Infantry-

ゼネバス帝国陸軍装甲兵は歩兵から独立した白兵戦専門の兵科である。兵科色は白。
当初、彼らは陸軍の花形として常に最前線で戦っていたが、地球人の到来によって戦争形態は近代化の道を進み、彼らの装備、そして戦場における役割もまた同様に変遷していったのである。

<右>
初期の装甲兵の兵卒。通常の軍衣の上に野性ゾイドの外殻から作り出した甲冑を装備している。
銃は歩兵と同じボルトアクションライフル「80年式歩兵銃」。
<中>
地球人の技術によって機械化された鎧。通称アーマードスーツ。
軽ゾイドにも対抗できるよう、極端に重装備化された。
右腕部には当時戦闘機械獣の搭載銃として一般的であったホ式重機(ホギス重機関銃。元々は共和国製)を装備、その他オプションとして対機獣噴進砲や擲弾筒も装備可能。
<左>
重火器運搬用メカビークル・ショットウォーカーの導入によって極端な重装備から解放された第二次中央大陸戦争時の装甲兵。新素材による軽量装甲服に加え、短機関銃を装備している。
またこの頃になると、装甲兵科はいわゆる「特殊部隊」的な側面を持つようになり、彼らは一部の軽ゾイドを自らの兵科色である白に塗装し直し、破壊工作に使用していたという。



初期の頃売っていた兵士セットにはいろいろと「?」な方々がおりまして、それらの設定をアレンジしつつ24シリーズの白い兵士と関連づけてみました。個人的にゾイド世界の歩兵はバトストに出てきたようなもの(いわゆる普通の“歩兵”)を想定しておりますので、あくまで歩兵ではない別兵科として設定してみたのですがいかがでせう。
ネタ的にマイナーすぎますが、その兵士セットには明らかに大戦中の英軍のステンガンやソ連のマンドリン銃をモデルとしている銃が付属していて、思わずニヤリ とさせられます。

-転進-