カゴウ以前も少し触れたカ號計畫(かごうけいかく)とは、未公開のパイロット作品などを除いて通勤大戦争以来(本当はコンリモ以来)の、塚原重義・自主制作短編作品の計画名である!(作品名に非ず)
右写真は作業場に持ち込んだ資料の数々。つまり、このような内容なのである。そしていつの間にか年末が接近しつつある・・・

mofy001
このたび監督を担当させていただいた短編アニメーション「うさぎのモフィ」が公式サイトにて公開中!普段の作風で描く機会のない"ささいな物語"、スタッフの皆々様の多大なる御尽力による"アナログ的表現"を是非ご覧くだされば幸いである。
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cowon01このたび、来年以降へ向けての作家的諸活動支援機材として、COWON式ポータブルメディアプレイヤーを調達し、四谷演習場で各種試験を行った。結果、一部のコーデックならばHDサイズの動画が再生可能!で、コンポジット接続でTVへの出力も可能であり、常に持ち歩く"映像ポートフォリオ"として適当であると判断、標準装備として制式化の運びとなった。(左写真/映像を再生中の同機)

4110形
満鉄型装甲列車ではダブイ型(タンク機関車)が採用されていたのだから、こういうのがあっても良いのではないかと。
4110形、そのままでも装甲機関車っぽいのは、原産国がドイツだからなのか。どうもまだ形状を把握し切れていないのだが、保存されている実機が北海道にしか無いのは辛い。あるいは、マイクロエースの模型を資料として購入か。

新シリーズ三球儀ディアゴスティーニジャパン「週刊天体模型」企画者は腹を切るべきだ。 彼らはただ出版して終わるものではない。
後続シリーズで定期購読者を火の車に投げ込む者達だ。
また、『週刊東宝特撮DVDコレクション』も同様だ。
理由は「獣人雪男」もラインナップに加えるべきだからだ。
詳細は公式サイト等で熟知すべし。

町屋自転車で西日暮里のガード下をくぐり、ヤキバの町屋を越えても、尾竹橋を渡るのにはなかなか気が進まなかった小学生の頃。隅田川の水面を見ていると飲まれそうな気がするし、対岸は「こちら側」にほとんど存在しない"送電線の鉄塔"が沢山生えているような『異界』だった。
あらかわ遊園こそは"世界の果てにある遊園地"という認識で。
 新編「昭和二十年」東京地図 (ちくま文庫)を読んだら、橋=端で、境界線、異界の入り口であるような記述が頻繁にあって、妙に納得。ついでに、ヤキバのある町屋は帝都の端っこだったそうなので、さらに納得した最近。

先日、中央区方面へ散策に赴いた際に遭遇した、"築地のバラック"。
築地市場裏手の駐車場(もとは水路だったよう)沿いにそびえる、一部で有名な物件である。まるで小さな九龍城、大阪軍艦アパートのよう。見ればトタン張りから、木造板張りまで多種多様な"小屋"が連結されている。なお今回は我がトイデジ、"デジタルハリネズミ "用に購入した各種レンズを初投入して撮影に臨んだ。
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日々の業務に埋もれそうな気分を奮い立たせるべく、経過を記すこととした。
先日国会図書館にて満鉄製装甲列車の形式図数点を入手し、次第に資料の収集準備は整いつつある現状。
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野方給水塔以前から見たかった中野区の野方給水塔。同型の大谷口給水塔(板橋区)は先日解体されてしまったらしいので、早く見に行かなければと、トイデジ片手に江古田へ向かった。
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太陽系1それをトイデジで接写。まるで階差機関のようである。頭でっかちですぐ転倒しそうになるのが困ったところ。実は、始めた段階ではこんなに長期戦になるとはおもっていなかった。恐るべしデアゴ・・。

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