神田川は白鳥橋の解体現場、そのアスファルト下より出現した東京ゲージ。
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明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願いします。

さて先年よりクラウドファンディング実施中のこの新年は、何故かメディア露出が続く事となった。

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大晦日から元旦にかけては、恒例の王子・狐の行列(写真左)。この行事はクラユカバのモチーフの一つであり、今回は特に取材を意識しての参列となった。なお後日、日テレに映っていたことが判明。
2日はNHK Eテレにて放送された平成ネット史(仮)を視聴しつつ、クラユカバ宣伝担当の白キチと共に便乗企画を展開。そんな中、番組中に過去作『ウシガエル』の名がチラリと映る一幕もあった(写真中央)。後日には渋谷での展示イベントも観覧。
5日、NHK国際放送Anime Supernovaにて塚原重義特集回が放送(写真右)。地元谷根千をぶらり歩く企画を提案したところ快諾いただき、夕焼けだんだんからへび道にかけてのロケを堂々挙行した。18日まで配信されているようなので、ご興味のある方は是非ご覧いただきたい処。(自分は恥ずかしいので斜め見)

現代に忽然と出現せる凌雲閣・浅草十二階の遺構。

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浅草花やしきBeeタワー(旧・人工衛星搭/1960~)の、最期の消灯。

駒込大観音にて『ほおずき千成り市』

『ウシガエル』公開十周年お陰様で十周年記念イラスト。

有難いことに、「第五回下北沢映画祭」に『端ノ向フ』がノミネート、9月23日に上映さるる運びとなった。なお当日は登壇予定。現代サブカル坩堝の町における上映、光栄と緊張が入り混じる。

EOSオートグラフィックブロ-ニィAキヤノンEOS/kissX5に大正時代のカメラレンズを装着できるようにしてみた。元はコダック・オートグラフィックブローニーという蛇腹カメラについていたもので、タクマーのヘリコイドを用いるという、定番らしい方法にて接続している。
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